ラベル blog の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル blog の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年12月15日金曜日

魔法と魅惑のレストラン「ジャルダン ポール・ボキューズ金沢」

魔法と魅惑のレストラン「ジャルダン  ポール・ボキューズ金沢」



遂に我ら夫婦は、あの著名なレストラン「ジャルダン  ポール・ボキューズ」の前に立ちました。

そして、これが至福の時」の始まりでした。



まず、エントランスにある大理石のカウンター上の芸術的なライトが、私達を出迎えてくれました。


大理石のカウンター上の芸術的なライト


これは、金箔や雪吊りなど、金沢の伝統文化をイメージして、デザインされているそうです。


そして若き美女が、妻のカシミアコートと私のなめし皮のロングコート(自慢??)((*^^*)を受取り、クロークへと収めました。


流石、品性を感じさせるまでの「おもてなし」です。



それから私達は、まるで貴賓室(旧知事執務室だったそうです)のような一室に招き入れられました。


貴賓室のような一室



そして壁には、スペインの作家「ジョアン・ミロ」(1893年生〜1983年没)のリトグラフが飾られています。


このリトグラフは、ミロ独特のタッチでデフォルメされ、数種類の原色で描かれています。


じいじは、これを写真に収めたいと思いましたが、残念ながら自重しました。

その理由は、余りにも慎みが無いように思えたからです。



さて、先程の女性に勧められたテーブルには、小さな赤い花とお洒落なナプキンが置かれています。


最上席のテーブル


おそらく、テーブルの位置から見ると最上席かと思われます。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


そして、そのテーブルナンバーは、29番です。

また、私の電話番号にも、ナンバープレートにも29(ふく・福)が入っています。

何か、未知との出会いにワクワクしてきました。




このナプキンは、日本刀をイメージしたものだそうです。

その鍔には、赤い「山中塗の漆器」(やまなかぬりのしっき)が用いられています。


日本刀のようなナプキン


また、ナイフやフォーク・スプーンなどの食器類は、重量感があるもので高級感が伝わってきます。


食器類の置かれたテーブル


さぁあああ! 乾杯しましょうぅぅ!!

妻には「季節のノンアルコールカクテル」を。

私は「オリジナルの季節のスパークリングカクテル」で。


季節のノンアルコールカクテルとオリジナルの季節のスパークリングカクテル



「美味し〜い、とても」👄

妻の機嫌が、一気になおりました。



本日のメニュー表でもすみません。

写真を撮る前に少し、飲んじゃいました。




それでは、本日のメニュー表です。





男性スタッフ(長身で美男です。)(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
に特別にお願いして、印刷してもらいました。



ーーーーーーーーーーーーMENUーーーーーーーーーーーー


まず最初のお品は、「アミューズ・ブーシュ」です。


能登産かぼちゃのポタージュスープとトリュフ入りのアイスクリームチーズ味のクラッカーを添えて


「アミューズ・ブーシュ」とは「一口のお楽しみ」という意味で、食前酒のお供にするおつまみです。


今日のお料理のタイトルは、

「能登産かぼちゃのポタージュスープとトリュフ入りのアイスクリーム。
チーズ味のクラッカーを添えて」です。


とても深いコクと旨味のあるスープ、そしてトリュフ馨るアイスクリームというなんとも意外な組み合わせ!!!


アイスクリームを少しずつスープに溶かして、食べるそうです。

また、チーズ味のクラッカーは、日本では味わったことないような位に濃厚な味と独特な香りがします。



もう、お腹ペコペコな妻。

一口スープを飲んで「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜あぁ〜お腹に沁みわたる〜〜」゚щ(゚д゚щ)カモーン



次は「小さなフランスパンと無塩バター」です。


小さなフランスパンと無塩バター


フランスパンは、ふんわり柔らかく、とても食べやすく美味しいものでした。

スタッフさんの説明によると、空輸便でフランスから直接届けてもらっているそうです。

そして、添付の無塩バターは、驚くほどの最高級の旨さでございました(´∀`∩)↑age↑




さぁ!待望の待ちに待ち焦がれた! !!白ワインです。


フランス・カリヨン地方ブルゴーニュのシャルドネ2012白ワイン


フランス・カリヨン地方ブルゴーニュのシャルドネ2012です。

良い香りと爽やかな味がします。



続けて、頂きましょう。

「グリエしたバイ貝🐚と糸瓜のロイヤルボタン海老のソースパセリのオイル」です。


これは、ボタン海老のエキス香る茶碗蒸です。


その中には、五郎島金時やむかご・小坂れんこんなどを刻んだ具が入っていて、パセリオイルがかかっております。




ここでも再度、すみません。m9(^Д^)

食べることに無我夢中で、写真を撮り忘れました。




さぁ、気を取り直してお魚🐟料理です。

「真鯛と翡翠茄子・海藻風味のソースコキヤージュ」です。


真鯛と翡翠茄子海藻風味のソースコキヤージュ



真鯛の白身に海藻がのせられていて、あっさりとしたアサリのソースがかけられています。

それに加えて、しっかりとした塩味も効いています。


そして山椒の実が、スパイシーさを添えています。

また、お皿の緑にあるのは、フロマージュブランというクリームチーズ紫蘇の仲間の花ほじそうです。




そしてじいじは、あまりにも気分が高揚してしまい、さらに赤ワインを2杯も飲んでしまいました。

その2杯とは「ピノ・ノワール」と「ムールヴェードル」です。


ピノノワールとムールヴェードル赤ワイン2本



ピノ・ノワールとは、ブルゴーニュの王様とも言われる大変貴重なワインです。

一方、ムールヴェードルとは、南フランス・ローヌ地方の代表的なワインです。


農薬を使わず栽培した「グルナッシュ種」と「シラー種」・「サンソー種」
の3種類のぶどうをブレンドしたもので、ぶどう本来の旨味を感じるフルボディ系の赤ワインです。



それでは、お待ちかねのメインディッシュの肉料理の登場です。

「能登豚の炭火焼き・万願寺とうがらし   ・ フルムダンベールのソースと赤ワインソース


能登豚の炭火焼き万願寺とうがらしフルムダンベールのソースと赤ワインソース


ブランド豚である「能登豚の肩ロース肉の炭火焼き」です。

ソースは「万願寺とうがらし」「ブルーチーズ」「赤ワイン」で味付けされているそうです。


また、豚肉の上に大量に乗っているのは「空心菜」「芽キャベツ」です。

その肉の味は、柔らかく、香ばしいナッツ味もいい感じです。



この食事の間、妻はとても幸せそうで、穏やかでした。


そしてとても美人です。゚(๑˙❥˙๑)

そのためじいじは、嬉しくて嬉しくて嬉しくて、もう1杯白ワインを頼んでしまいました。


セミヨン種とソーヴィニヨンブランのブレンド白ワイン


この白ワインは、ボルドー地方のセミヨン種とソーヴィニヨン・ブラン種をブランドしたものです。


セミヨンは、糖度が高く、酸味が少なく、高級ワインである「貴腐ワイン」を作るときに使われるぶどうです。


本来ならば、デザートワインとして、甘口ワインをここで選ぶべきなのでしょう。

しかし、じいじはシャブリのような辛口ワインが大好きです。

そこで、かの美女に相談したところ、この白ワインを勧められました。

ソーヴィニヨン・ブランを加えることで、爽やかな辛口ワインに仕上がっています。



再々度、すみません。m(__)m

ついつい、自分の趣味に走ってしまいました。




それでは本日のお楽しみ、デザートです。



和梨のモンブラン酒粕のアイスクリーム



「和梨のモンブラン・酒粕のアイスクリーム」です。

白いデザートに赤いお花が対照的でした。



アップした写真です。


和梨のモンブラン酒粕のアイスクリーム




モンブランの中に和梨のコンポートが入っています。

結構、フランス菓子特有の濃厚な味がして、深い甘みを感じます。


一方でアイスクリ〜ムは、酒粕のほのかな香りがする上品な味です。



最後は「コーヒー」です。


苦味のあるエスプレッソコーヒー


このコーヒーは、じいじの興奮を治める「苦味のあるエスプレッソコーヒー」でした。



おかげさまで、我ら老夫婦は「魔法と魅惑の空間と時間」を存分に楽しむことが出来ました。



そして、そのお料理の感想は「石川県特産物の地産地消」を意識した「人に優しい味」であったことを申し添えます。


ここで改めて「ジャルダン  ポール・ボキューズ」」の素晴らしいお料理の写真撮影をご寛恕し、お許し下さったスタッフの皆様に感謝致します。


そして、最後になりますが、ワインリストの最下段に書かれたお店からのメッセージをご紹介させて頂きます。



「 A table avec des amis, le temps ne comte plus . bon appetit !
                                                                                                                                               Paul ・Bocuse 」


「友たちと食卓を囲むとき、過ぎゆく時を忘れる。  さあ、召し上がれ!」


ポール・ボキューズ 」

有難うございました。

そして、ごちそうさまでした。


それから私達は、幸せと満足感に包まれて家路を急ぎました。




今回の担当は、達じいでした。

あんやとε≡≡ヘ( ´Д`)ノ



追記

※このコースは、2017年11月12日に食したランチコースであることを、改めて申しあげます

>>【着物10ヤフオク! 1円からスタート コチラからどうぞ】



>>【着物10 ツイッター】



>>【着物10 フェイスブック スタッフページ】



<PR>ご自宅で完結!全国対応の宅配買取 詳しくはコチラから



宅配着物買取ヤマトク







このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年12月12日火曜日

華麗・豪華・格調高き「しいのき迎賓館」

華麗・豪華・格調高き「しいのき迎賓館」






それから私達・ハラペコ老夫婦は、金沢市中心市街地に急いで向かいました。

そこで辿り着いたのは、金沢市広坂の「しいのき迎賓館」(しいのきげいひんかん)でした。


しいのき迎賓館は、1924年(大正13年)に開設された旧石川県庁舎が、2010年(平成22年)4月に石川県政記念として設立されたものです。

そのレンガ造りの建物には、大正時代馨るモダンなデザインが、施されています。

これが、しいのき迎賓館正面玄関前景と側面から見た写真です。

しいのき迎賓館正面玄関前景

しいのき迎賓館正面玄関側面


そしてその玄関前には、仁王門の様に左右対称のシンボル堂形のシイノキ」(どうけいのしいのき)が、鎮座しています。


堂形のシイノキ

堂形のシイノキ

堂形のシイノキ


このシイノキは、樹齢約300年で国指定天然記念物です。


ところでこの「堂形」とは、少し聞き慣れない言葉です。


この名の由来は、加賀藩時代、この地に京都の三十三間堂を模した「堂形の的場」(弓の練習場)や「堂形米蔵」(米の貯蔵所)が、置かれたことから名付けられたと伝わっているそうです。



では、建物内部に入ってみましょう。


こちらは、玄関から中に入るクラッシクなドアです。


クラッシクなドア


そして、その左側にある「旧石川県庁」の記念プレートとモダンな石造りのアーチの窓口跡です。

旧石川県庁の記念プレートとモダンな石造りのアーチの窓口跡


少し進むとエントランスがあり、2階に上がる石階段には、赤いカーペットが敷かれています。



2階に上がる石階段


階段の踊り場には、光り輝く「漆の石川県地図」(うるしのいしかわけんちず)が、掲げられています。


漆の石川県地図


またこの地図には「輪島塗の蒔絵の上に沈金」(わじまぬりのまきえのうえにちんきんが、施されています。


そして、1987年に設置されたとも解説されています。


漆の石川県地図解説


ここで2階へ上る途中から、階段部分を見下ろしてみましょう。


2階へ上る途中から階段部分を見下ろし


なお階段は、大理石で出来ています。



それでは、2階に上がってみます。

すぐに目につくのは、お洒落な照明と奥に続く重厚なドアです。


お洒落な照明と奥に続く重厚なドア


そして、眼前に広がる「金沢城公園のいもり堀側石垣」が、美しく続いています。



金沢城公園のいもり堀側石垣


11月中旬には、もう既に紅葉が始まっている模様です。


紅葉が始まっている模様



またここからは、新たに復元された「鯉喉櫓台石垣」(りこうやぐらだいいしがき)
や「辰巳櫓台下」(たつみやぐらだいした)が、整備される予定です。



先程は、しいのき迎賓館の歴史ある外観をご紹介しました。

しかし、その反対側にあたる金沢城公園側は、近代的で開放的な全面ガラス張りとなっています。




近代的で開放的な全面ガラス張り


そして、前庭となる面積約900平方メートルの「石の広場」は、イベント広場となります。



石の広場


また、隣接する芝生広場は、音楽祭やグルメ祭りの主催場ともなります。

この様にしいのき迎賓館は、金沢市民と国内外から訪れる人達の憩いの場となっております。



そしてここは、もう一つの「金沢の顔」を発信する場でもあります。


そのもう一つの顔とは「芸術」・「工芸」・「美食」の世界です。




まずは「芸術」についてのご案内です。


こちらの1階・ギャラリーAには、1923年スタンウェイ製マホガニーのピアノが、展示されていました。

1923年スタンウェイ製マホガニーのピアノ


そしてその横には、デコレーションされたツリーが。


デコレーションされたツリー


情報によると週末(土・日曜)のお昼に、ミニコンサートを実施しているそうです。

その名も「しいのきコンサート」

因みに只今(ちなみに、ただいま)、出演者募集中だとのことです。




それらに並ぶようにして、豪華な「生花」も展示されています。


石川県いけばな連盟の「草月流」(そうげつりゅう)の生花です。


草月流の生花

草月流の生花アップ



同じく「龍生派」(りゅうせいは)の生花です。

龍生派の生花



龍生派の生花のアップ




次は「工芸」のご紹介です。

1階にある店舗「セレクトショップGIO」です。


セレクトショップGIO


こちらでは、オーナー自身が選別したお気に入りの「陶器」・「磁器」・「漆器」などが、気品良く並べてあります。


じいじとばあばは、こちらのお店でまるで工芸の小宇宙を旅している雰囲気を味わいました。




さあ、遂に「美食」です。

1階には「カフェ&ブラッスリー   ポール・ボキューズ」が、石の広場に面してあります。


カフェ&ブラッスリーポールボキューズ


ここでは、とても良い眺めを楽しみながら、リラックスしてお茶をいただくことができます。


しかし、残念ながらハラペコペコ夫婦は、カフェが満員のため着席できない状態でした。


そこで、2階にあるあの著名な「ジャルダン  ボール・ボキューズ」予約なしで入店するという冒険をすることになったのでした。


それからこちらで、私達夫婦は「至高のランチ」と出会うこととなりました。



次回は、その美味しさと感動をお伝えできたらと思います。

乞う、ご期待。😲😲😲



今回の担当は、妻を愛してやまない達じいでした。

いつもあんやと。(*^^*)」

>>【着物10ヤフオク! 1円からスタート コチラからどうぞ】


>>【着物10 ツイッター】


>>【着物10 フェイスブック スタッフページ】


<PR>ご自宅で完結!全国対応の宅配買取 詳しくはコチラから



着物買取ヤマトク




このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年5月22日月曜日

「母の日のカーネーションの花束」と「着物と帯」

「母の日のカーネーションの花束」と「着物と帯」



母の日は、とても素適な記念日です。

数ある記念日の中でも、特に重要で印象深いものだと感じています。

さて、今年もまた「カーネーションの花束」が届きました。
カーネーションの花束

これは、長女の旦那さんから、母の日に毎年贈られてくるものです。

私たちは、とても有難く感謝して頂いています。


アレジメントフラワーの構成内容は「ピンクのカーネション」「ピンクのアルストロメリア」「オレンジのガーベラ」「白色のかすみ草」「グリーンのナデシコ」「グリーンのレザーファン」です。

そして、親として何もしてやれていないのに「お母さん、いつもありがとう!」とカードが添えてあります。
カーネーションのカード

花束を居間に飾ると、一気に華やかな雰囲気に包まれました。


ふと興味が湧いて、それぞれの「花言葉」を調べてみました。

まずは「ピンクのカーネーション」の花言葉です。
ピンクのカーネーション

その花言葉は「感謝の心」「あたたかい心」「気品」「美しい仕草」です。

とてもうれしくなる素適な言葉ばかりです。

次は「ピンクのアルストロメリア」です。
ピンクのアルストロメリア

その花言葉は「気配り」です。

そして、その華やかさと花持ちの良さから、フラワーアレンジメント用の切り花として、人気があるようです。

「オレンジのガーベラ」です。
オレンジのガーベラ

その花言葉は「我慢強さ」「冒険心」「神秘」です。

オレンジ色には、明るく親しみやすく元気で、幸福感が大きいというポジティブなイメージがあります。

何かにチャレンジする時や前進する時の、応援メッセージになるそうです。

「白いかすみ草」です。
白いかすみ草

かすみ草の花言葉は「清らかな心」「親切」「幸福」「無邪気」です。

この「清らかな心」は、純白で奥ゆかしく可憐な花姿に由来するそうです。

そのためかすみ草は、主役の花を引き立てる役割が、多くなる傾向があるようです。

「グリーンのナデシコ」です。
グリーンのナデシコ

その花言葉は「純愛」「貞操」「無邪気」です。


ここでおじさんは、ふと疑問に思いました。

これが、ナデシコの花?

花は、一体どこにあるの??

これは葉っぱだけじゃないの???

疑問は尽きません。


そこで詳しく調べてみると、この花は「てまり草」でした。

「てまり草」は、ナデシコの中でも花びらが無いタイプで、ガクのみの花だそうです。

花の形はこのままで、新たに花が咲くことはありません。

また「てまり草」は、ずっと緑色でフサフサと茂り、花持ちも良いそうです。

「レザーファン」です。
レザーファン

レザーファンは、世界中に分布するシダ植物です。

その花言葉は「魅惑的」「魅力」です。

葉の姿が美しいため、フラワーアレンジメントのグリーンに、用いられることが多いそうです。


ここで、妻に贈られたこのフラワーアレンジメントに、込められた思いをまとめてみます。


それは「いつもまわりに気配りし、誰にでも清らかな心で接し、ぐうたらな夫に対しても我慢強く、彼に純愛を貫く、とても魅力的お母さん感謝しています。」という意味になります。


これまでそんな意味も知らず、当たり前のように花束をもらっていました。

我らのお婿さん、いつもあんやと。╭(´・⊖・`)╮



ここで、母の日のカーネーションについての一口アドバイスです。

それは、母の日に贈るカーネーションで、使わないほうがいい色があることです。

その色は「白いカーネーション」「黄いカーネーション」です。

まず、白いカーネーションの花言葉は「亡き母を偲ぶ」です。

これでは、生きているお母さんやお義母さんに贈るのはと、少し考えてしまいます。
  • (೨♛‿♛೨)

  • そして、黄色いカーネーションの花言葉は、なんと「軽蔑」!!「嫉妬」!!
だそうです。

エッエー、びっくり仰天です。( ꒪﹃ ꒪)

どうして、そんな意味になったの?

不思議でならないおじさんは、また調べてみました。

それは、キリスト教における黄色の位置付けからきているそうです。

この黄色は、キリストを裏切ったユダの衣服の色だったとのことです。

え~黄色は「幸せの黄色いリボン」じゃなかったの~!(((╹д╹;)))

おじさんには、知らないことばかりです。


それではここで、恒例となりました着物10のライブラリーの中から、カーネーションの着物をご紹介します。

逸品!! 正絹 友禅染【百貫達雄】カーネーション椿 袷 留袖
友禅染のカーネーション椿の袷留袖

カーネーション椿の紋様


絹 大島紬 カーネーション 袷 着物
大島紬のカーネーションの着物

大島紬のカーネーションの着物の紋様

絹 カーネーション 一つ紋 袷 色無地

カーネーションの一つ紋の色無地



絹 紬 紅白カーネーション 袷 着物
紬の紅白カーネーションの着物


これらを見ていると、華やかで穏やかな気持ちになります。

さあ、季節は春です。

お花柄の着物を着て、おでかけしてみませんか。

今回の担当は、達じいでした。

あんやとζζ´◉◞౪◟◉ζζ

>>【着物10ヤフオク! 1円からスタート コチラからどうぞ】


>>【着物10 ツイッター】

>>【着物10 フェイスブック スタッフページ】


<PR>ご自宅で完結!全国対応の宅配買取 詳しくはコチラから
着物買取ヤマトク


このエントリーをはてなブックマークに追加