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2017年12月12日火曜日

華麗・豪華・格調高き「しいのき迎賓館」

華麗・豪華・格調高き「しいのき迎賓館」





それから私達・ハラペコ老夫婦は、金沢市中心市街地に急いで向かいました。

そこで辿り着いたのは、金沢市広坂の「しいのき迎賓館」(しいのきげいひんかん)でした。


しいのき迎賓館は、1924年(大正13年)に開設された旧石川県庁舎が、2010年(平成22年)4月に石川県政記念として設立されたものです。

そのレンガ造りの建物には、大正時代馨るモダンなデザインが、施されています。

これが、しいのき迎賓館正面玄関前景と側面から見た写真です。






そしてその玄関前には、仁王門の様に左右対称のシンボル堂形のシイノキ」(どうけいのしいのき)が、鎮座しています。









このシイノキは、樹齢約300年で国指定天然記念物です。


ところでこの「堂形」とは、少し聞き慣れない言葉です。


この名の由来は、加賀藩時代、この地に京都の三十三間堂を模した「堂形の的場」(弓の練習場)や「堂形米蔵」(米の貯蔵所)が、置かれたことから名付けられたと伝わっているそうです。



では、建物内部に入ってみましょう。


こちらは、玄関から中に入るクラッシクなドアです。





そして、その左側にある「旧石川県庁」の記念プレートとモダンな石造りのアーチの窓口跡です。




少し進むとエントランスがあり、2階に上がる石階段には、赤いカーペットが敷かれています。






階段の踊り場には、光り輝く「漆の石川県地図」(うるしのいしかわけんちず)が、掲げられています。





またこの地図には「輪島塗の蒔絵の上に沈金」(わじまぬりのまきえのうえにちんきんが、施されています。


そして、1987年に設置されたとも解説されています。





ここで2階へ上る途中から、階段部分を見下ろしてみましょう。





なお階段は、大理石で出来ています。



それでは、2階に上がってみます。

すぐに目につくのは、お洒落な照明と奥に続く重厚なドアです。





そして、眼前に広がる「金沢城公園のいもり堀側石垣」が、美しく続いています。






11月中旬には、もう既に紅葉が始まっている模様です。






またここからは、新たに復元された「鯉喉櫓台石垣」(りこうやぐらだいいしがき)
や「辰巳櫓台下」(たつみやぐらだいした)が、整備される予定です。



先程は、しいのき迎賓館の歴史ある外観をご紹介しました。

しかし、その反対側にあたる金沢城公園側は、近代的で開放的な全面ガラス張りとなっています。







そして、前庭となる面積約900平方メートルの「石の広場」は、イベント広場となります。






また、隣接する芝生広場は、音楽祭やグルメ祭りの主催場ともなります。

この様にしいのき迎賓館は、金沢市民と国内外から訪れる人達の憩いの場となっております。



そしてここは、もう一つの「金沢の顔」を発信する場でもあります。


そのもう一つの顔とは「芸術」・「工芸」・「美食」の世界です。




まずは「芸術」についてのご案内です。


こちらの1階・ギャラリーAには、1923年スタンウェイ製マホガニーのピアノが、展示されていました。




そしてその横には、デコレーションされたツリーが。





情報によると週末(土・日曜)のお昼に、ミニコンサートを実施しているそうです。

その名も「しいのきコンサート」

因みに只今(ちなみに、ただいま)、出演者募集中だとのことです。




それらに並ぶようにして、豪華な「生花」も展示されています。


石川県いけばな連盟の「草月流」(そうげつりゅう)の生花です。








同じく「龍生派」(りゅうせいは)の生花です。










次は「工芸」のご紹介です。

1階にある店舗「セレクトショップGIO」です。





こちらでは、オーナー自身が選別したお気に入りの「陶器」・「磁器」・「漆器」などが、気品良く並べてあります。


じいじとばあばは、こちらのお店でまるで工芸の小宇宙を旅している雰囲気を味わいました。




さあ、遂に「美食」です。

1階には「カフェ&ブラッスリー   ポール・ボキューズ」が、石の広場に面してあります。





ここでは、とても良い眺めを楽しみながら、リラックスしてお茶をいただくことができます。


しかし、残念ながらハラペコペコ夫婦は、カフェが満員のため着席できない状態でした。


そこで、2階にあるあの著名な「ジャルダン  ボール・ボキューズ」予約なしで入店するという冒険をすることになったのでした。


それからこちらで、私達夫婦は「至高のランチ」と出会うこととなりました。



次回は、その美味しさと感動をお伝えできたらと思います。

乞う、ご期待。😲😲😲



今回の担当は、妻を愛してやまない達じいでした。

いつもあんやと。(*^^*)」

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2017年11月30日木曜日

大盛況「第一回金沢ゆず香るん祭り」

大盛況「第一回金沢ゆず香るん祭り」


去る11月12日(日)、金沢市立浅野川小学校で、開催された
「第一回金沢ゆず香るん祭り」に行ってきました。









我らの目的は、もちろん「妻との手つなぎルンルンデート」です。

そして「いっぱい美味しいものを食べ歩こうね」が合言葉です。

ところがどっこい。
(何それ〜ふる〜い。)


イベント開始後の10分過ぎには、駐車場はもう満杯状態です。

それでもスタッフのおじさんの優しい誘導で、何とか無事に駐車できました。

ここで補足すると、運転者は妻です。



さあ目指すは、千人分も用意のある振る舞い鍋の「金沢ゆず胡椒鍋」です。



ところが、大行列のため軟弱者のじいじは、恐れをなして、とてもその列に近づけそうにありません。


しかし、その鍋の写真を取りたい一心で、若いアベックに頼み込み何とか撮影に成功しました。




「うわ〜おいしそう。食べたぁ〜い」 (*´ω`*)


妻の強制的なおねだりの声がします。

でも、じいじの力ではとても無理。



そこで、妻の気をそらすために「金沢ゆず足湯」へ。

しかしここは、園児たちで既に満員状態。





気の優しいじいじの力では、妻のために場所取りなんて、絶対不可能。

仕方なく、当初の目的「美味しいもの、いっぱい食べたぁ〜い」
に立ち戻ることに。


そしてこれが、美味しそうな「ゆず味噌焼きおにぎり」です。






それに加えて、旨そうな「金沢ゆず胡椒ジビエ(いのしし肉)の串焼」です。




しかし、これも大行列のためやむなく断念。


他のブースでは「採れたて金沢ゆず」「ゆずゼリー」「ゆずサイダー」

「ゆずぽん酢」「柚子胡椒」「金沢柚子みつ」「ゆず蜜ぽん菓子」「金沢ゆずレアチーズ

タルト」「ゆずパウンドケーキ」「ゆずクッキー」「ゆずマーマレード」「ゆずチョコチ

ップ」「つきたてゆず餅」など様々なアイティア商品を販売しています。







でも、とても手に入れることができそうにありません。


それほどの大盛況です。


後日、主催者側から来場者数の発表があり、その数約6千人だったそうです。

そりゃあ凄いわぁ。



そこで、じいじは「何がなんでも一品、食べてみせるぞ」と、力を込めました。

その時、目に止まったのが「オリエンタルブルーイング」の「湯涌ゆずエール」(ゆわくゆずエール)です。

こちらは「成人限定」「ノーハンドルキーパーオンリー」のためか、何とかビールを1杯購入できました。





早速、一気にビールを口に。


「あ〜あ、うまい。生き返る」

とてもコクのある味わい深いビールです。



そこに突然、何と金沢市長である山野之義(やまのゆきよし)市長が来店しました。

そこですぐさま、市長との即席記念撮影会が始まりました。




中央のスーツ姿の紳士が、山野市長です。

その左右が、オリエンタルブルーイングのお店のスタッフのお二人。

(おそらくオーナー夫婦?とそのお子さんだと思われます。)

そして、オレンジ色の法被姿が、会場スタッフの方です。

(多分、JA金沢市金沢柚子部会の部会長さんです。)



その後、山野市長は「湯涌ゆずエール」を手にする大サービス振り。

これにより会場は、大いに盛り上がりをみせました。





こうして「第1回金沢ゆず香るん祭り」は大成功となりました。

尚、こちらの方々には、顔写真をアップすることを心良くご承諾して頂いてます。



しかし妻は、いまだに何も口にすることができず、明らかに私を非難する眼差しをむけています。😱

勿論、手を繋いでもくれません。


そこで、妻を必死で愛するじいじは、金沢中心市街地にある
「魔法と魅惑のレストラン」に誘う(いざなう)のでした。



このお話は、次回に続きます。

そして私たちは、素晴らしいお料理と出会うことになります。


今回の担当は、達じいでした。

あんやと(*^^*)


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2017年11月27日月曜日

お酒と甘味と諺「人の心は、面の如し」

お酒と甘味と諺「人の心は、面の如し」





じいじは、お酒と美味しい甘味が大好きです。

それ故、思う存分大酒を飲み、デザートを食したいと願っています。

しかし「糖質制限」をしている身では、それもままなりません。

リンク(2017、10,27)本ブログ・謎多き「麺なしラーメン」?「ライス抜きカツカレー」??をご覧ください。

それでも時にして、内に潜む衝動を抑えきれなくなります。


その衝動とは「甘味をつまみにアルコールを飲む」ことです。


こちらは、つまみの「コーヒーゼリーとレモンチューハイ」です。






アイスクリームの甘みとコーヒーゼリーの深い苦味で、チューハイが進みます。


次にこちらは「バニラアイスパフェとハイボール」の組み合わせです。






アイスと生クリームの旨味で、ハイボールをグイグイいけます。


そして、定番の「チョコレートとウィスキー」のカップル(組み合わせ)です。






このカップルの相性は、すごく抜群\(^o^)/です。


またチョコレートは、スナックなどで昔から「お決まりセット」として、よく出てきます。



一方こちらは、謎多き「麺なしラーメン」?「ライス抜きカツカレー」??
で紹介した金沢市民のソウルフードとなっている「8番らーめん」のメガジョッキハイボールと小さなスイーツです。






一番左のスイーツは、さっぱりとした杏仁豆腐となっております^^


真ん中は、アルフォンソマンゴーのプリンです。

因みにアルフォンソマンゴーは、風味や糖度が高く最高級の品質で、マンゴーの王様と呼ばれるものです。


そして右側は、もちもち食感の白玉ぜんざいです。


これらを肴にすると、メガジョッキのハイボールでも一気に行けます。


うんま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!


加えて、じいじの1番のお勧めは「和菓子・きんつばとビール」です。






金沢は、美味しい和菓子の宝庫です。


そして、以前のブログでも、この話題を取り上げたことがあります。

リンク(2017年2月6日)和菓子大好き金沢人。その購入額15年連続第1位!!をご覧ください。

とても美味しい和菓子をお酒のあてに飲むビールは、最高です。




このような話を他の人にすると、多くの場合、嘲笑されます。


「何か変な組み合わせ」

「そんなの考えられなぁ〜〜〜い。」

「あなたバカァ??」
(新世紀エヴァンゲリオン、惣流・アスカ・ラングレー風で)


「もしかして、味覚障害?」

などと散々な言われ方をします。


いえいえこれは、決して変なことではありません。



ここに「人の心は、面の如し」(ひとのこころは、おもてのごとし)という諺があります。


この諺は「人の気持ちは、一人ひとり違う。それは、顔がそれぞれ違うのと同じように。」という意味です。


じいじは、人それぞれに個性があって、当たり前だと思っています。

そして、その感覚もお互いに違っていてもいいのです。


また「感性」や「思考」・「希望」そして「嗜好」など皆違いがあってこそ面白い!と思います。


加えて、公序良俗に反しない限り、お互いの個性を尊重できる人間になりたいと、私は願っています。



今回の担当は、竹内涼真と高橋一生の見分けがつかない達じいでした。

あんやと(೨♛‿♛೨);








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2017年11月7日火曜日

「七五三」お宮詣りのXデーは、11月15日

「七五三」お宮参りのXデーは、11月15日


金沢では「七五三参り」が盛んです。





七五三とは、11月15日に5歳の男児と3歳・7歳の女児を神社に伴い参拝する慣行です。

もっとも最近では、男女の年齢や参拝日に、こだわらないケースも増えているようです。


こちらが、3歳女児の七五三・三つ身(身丈100センチから120センチ前後位)の衣装と小物類です。










そしてこちらが、5歳男児の衣装と小物類です。











一方こちらは、7歳女児の四つ身(身丈135センチ位)の衣装と小物類です。









いずれも両親の愛情が、伝わってくるほどの豪華な意匠の着物等です。




ところで「七五三」は、どのようにして始まったのでしょうか。



七五三は江戸時代、もともと関東地方の武家社会での発祥と伝えられています。

そして、それらの祝いの行事には、その基となる儀式があったようです。



3歳時(数え年)の儀式は、これまでの剃髪をやめ髪を伸ばし始める「髪置」(かみおき)の名残と言われています。


5歳時(数え年)のそれは、初めて袴をつける「袴儀」または「袴着」(はかまぎ)が基本となったそうです。


そして7歳時(数え年)では「帯解・紐落」(おびとき・ひもおとし)が始まりとされています。


「帯解・紐落」とは、それまでの子供用の紐付きの着物と細い幅の帯に代わって、本仕立ての着物と帯で装って、大人となる儀式です。


そしてこれらが、子供の着物と帯です。









以上は、七五三の発祥の正式な由来とのことです。



また、金沢は「加賀百万石の城下町」であるため、当然のように江戸から伝わった七五三の行事が広まりました。





一方、民間信仰では、別の説が伝えられているようです。



それは「子供が産まれて7歳になるまでは、神様からの預かり物である。」とする考え方です。


その意味するところは、子供を7歳まで育てた時に初めて神様の子ではなく、自分の子供となるという思想からきています。


また、昔は栄養事情や医療体制が悪く、子供達が幼少期に亡くなってしまうことが、多かったそうです。


そのため7歳になるまで、地元の氏神様にお参りして「うちの子は、お陰様でこんなに大きくなりました。」と成長を報告し、感謝を伝えました。



そして「どうか神様の元へ、うちの子供を召さないでください。」と祈願しました。


もしそれでも子供が、早逝してしまった場合に両親は「神様に子供をお返ししたのだ。これは、しかたがないことだ。」自分に言い聞かせて、子供を失った悲しみを乗り越えました。



このような不幸が身近な環境にある中で、無事に子供が7歳になってはじめて「我が子」となるのです。


両親のこの時の喜びは、計ることのできないほどの大きなものだったと、想像できます。





前述のとおり、七五三では神社にお参りをします。


こちらは、金沢市の中心部にあり、観光名所にもなっている「尾山神社」(おやまじんじゃ)です。





この尾山神社には、加賀藩祖前田利家公と正室お松の方が祀られています。


ここで「七五三のお祓い」を受けた後、お下りとして「千歳飴」(ちとせあめ)が頂けます。





千歳飴という名前は「千年もの長い期間」また「長生き」という意味に由来しています。


またその袋の図案は、縁起の良い絵柄が描かれています。



一番上には、聖人が世に出る時に現れると言われている伝説の鳥「鳳凰」(ほうおう)が描かれています。


次に祝儀の意味の「熨斗鮑」(のしあわび)が。

その下、順に一年の始まりである「初日の出」(はつひので)。

長寿を表す「鶴亀」(つるかめ)。

縁起が良いとされる「松竹梅」(しょうちくばい)。

そして、長寿と夫婦和合の「高砂の尉と姥」(たかさごのじょうとうば)が意匠されています。




一方こちらは、袋の裏面の図案です。





まず「霊峰富士山」「神殿」・「鳥居」です。

次に平和の象徴「白鳩」

神楽(かぐら)を舞う「巫女」(みこ)。

魔除(まよけ)の「犬張子」(いぬはりこ)。

そして、千歳飴を持つ真打ちの「7才女児」と「5才男児」・「3才女児」が、デザインされています。



それでは、袋の中身をみてみましょう。







まずは、定番の「紅白千歳飴」が、入ってました。


その他には「利家とまつキャラクターシール」・「キャラクター4点文具セット」・「ブロック玩具」・「キャラクターミニタオル」・「キャラクター巾着袋」等がありました。


ただし一昔前までは「細長い紅白の飴」が、2本入ってました。



時代が変わると、随分お洒落になるものです。





それでは、何故「七五三参りは、11月15日」となったのでしょうか。



その理由は、民間信仰の「霜月祭」(しもつきさい)に関係するそうです。



「霜月祭」とは旧暦11月の15日から24日頃までの期間に催される「稲の収穫祭」です。


そして15日は、満月の日にあたります。


その満月の日に、氏神様に対して収穫の感謝とともに子供の成長を報告し、ご加護を祈ることとなったとされているそうです。





前述したようにじいじには、3人の子供がいます。

そして、何一つ病気をすることなく成長しました。

私達夫婦は、ただただこの幸せに感謝しております。



今回の担当は、達じいでした。

あんやと (๑꒪⍘꒪๑);


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